土曜日です。
妻から修理の依頼が舞い込んできました。
グリルの火が点かないと。
点火しても火がつかず。エラーがでますとのこと。
この手の問題は、実は二回目です。
グリルというのは、魚や肉を焼きますね。油がたくさん出て煙となって排気口に出ていきます。
その排気口途中のバーナーが詰まっていて、点火が確認できないというのが原因となります。点火はするかもしれないが、バーナーが詰まっているため温度センサーあたりに火がつかず、火がついていないと判断されるようです。
なので、分解してバーナーを、掃除してやればよいのです。
用意するものはこれだけ、いずれも百均で手に入ります。
・プラスドライバー
・カナダワシ
ガス台の⇡の方にあるネジを2つ取ると簡単に持ちたげられます。
ほら、こんな感じに。購入して6年目なので、結構汚れが溜まってます。
グリルの排気口はここです。
s29と書いてあるパーツを取り外します。
このガス台はネジ3本でとまってました。
写真がわかりにくいですが、排気口のパーツを取り外して、中のバーナー、特に温度センサーがある端をキレイにカナダワシで磨いてやります。
粉が出ると思いますのでなるべく拭き取りましょう。
これで完了です。
排気口をもとに戻して点火テストをし、エラーが出なければ成功です。
あとは元通りに戻しておわりです。