コーヒー焙煎機、改造したが欲張ってしまった。



日曜日の朝から焙煎しています。

子供も大人も寝ているこの時間に一人で焙煎できることは非常に幸せだと思う今日このごろです。

さて、焙煎にムラができるという話を前回しましたが、百均のお玉を活用して焙煎機の焙煎体積を、減らすことに成功しましたので、さっそくやってみました。



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こんな感じに。

結構むりやりですが、お玉部分を押し込みました。

うまく行けばもう少し考えて、ロウ付けで固定したいなぁと考えています。

 

で、肝心の焙煎ですが

今回


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前回


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とムラは減った様に感じます。

一方で、問題も発生しました。

問題というか欲張ってしまった結果なのですが、

前回までは50グラム、今回は、100グラムで挑戦したのです。

すると、なんと爆ぜないではありませんか。。

そして、さらに、ガス火力が途中から弱ってしまってさらに焙煎がへんちくりんになりました。

 

私は原因は焙煎量を倍の100グラムにしたことに起因していると推測しています。

私の分析では、

100グラムの焙煎量になった→今までの火力だと豆の温度が適正値にならず、低い温度のままで焙煎される→ローストされるが爆ぜない→火力アップ→火力アップできない?!→ガスボンベ触ると超冷たい→火力を上げることで気化熱によりガスボンベが冷えてしまった。

とこんな風に考えました。

 

カセットガスコンロでやるときは50グラムでやると良さそうということがわかりました。

 

次回は50グラムでやってみたいと思います。

では。