自動水やり機が便利!GW前の自動水やり設定をしました。

我が家はプランターがたくさんあり、水やりが大変。

2年ほど前から自動水やり機を買って大変重宝しているのでご紹介です。

それなりにちゃんとしたものは高いですが、そんな予算もないので試行錯誤してうまく行っているやり方を紹介します。

まず水やり機のフラッグシップモデルといえばタカギのこの商品です。日本メーカーで実際ホームセンターに行って見ましたが作りもしっかりしていていろんな予約もできます。

 

 

↓のようなプランター用のキットと組み合わせてすぐ始められます。

 

 

詳細のつなぎ方はタカギのホームページに行くと書いてあるのでそちらを見るとよいのですが、

 

本体は同じ用途の安いやつがあります。

 

一つはコーナンオリジナルのコレ


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我が家ではシンクの下に日が当たらないようにくっつけています。こいつはなかなかすぐれもので、時刻をセットし、一日おき、二日おき、3日おき、1日2回など

プランターの乾く頻度に合わせて、設定変更が簡単にできます。電池残量表示もあり、当初はすぐになくなるとおもっていたのですが、意外と電気はつかんないようで2年使ってますが、残量表示は、100となっております!すごい!

 

もう一つベランダがあるのですが、そこにはさらに安い中華製のものを使っています。

 

 

これですね。

安くて、こちらも、電池残量はあまり減らないのですが、操作性がいまいち。

というのは、日本語の説明書がついてきて、曜日ごとの水やりの設定やいくつもプログラムを仕込めるのですが、そのせいで操作性が悪い。

曜日で水やりしないし、いくつも水やりパターン組むわけでもないですし(笑)

安くて、細かい設定できるのでいろんなパターンが必要な方には良いですが、乾いたら水やろ敵な私の感覚にはマッチしませんでした。(笑)


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こんな感じで、室外機にくっつけています。

 

本体下流のホースは主幹が、9ミリ分岐が4ミリホースとなります。

海外メーカーのホースも、比べましたが

個人的なおすすめは

9ミリホースはタカギのこの頑丈なホース

 

 

 

クセがないので取り回ししやすいです。

 

本体から主幹ホースを取り付けたら分岐します。

そこではこの分岐を、つかいました。

出回っている安い分岐も遣いましたが、この分岐パーツのよいところは、ホースを接続して締めるときにホースが全くねじれないこと。安いものはホースが一緒にまわりねじれてストレスがたまりました。

 

 

 

4ミリに分岐後のホースは極力やすいもので問題ありませんでした。

こんなやつでも問題なかったです。

 

ちなみにタカギのホームページによると9ミリホースから分岐したあとは4ミリは4分岐までお願いしますというような文言がありますが、(物理的には無限に増やせますが)これ通りに従った方が無難です。

増やしすぎると、水流調整が大変になってしまいます。難しい言葉でいうとホースの圧力損失が関わってくるので詳細は割愛します。

ただし9ミリからの分岐はいくつも増やせますのでご安心を。

 

4ミリホースの4分岐にはこんなものがありますが、折れやすいので

 

 

 

このようなパーツの代用が良かったです。

 

 

最終的に分岐したあとこんな感じできゅうりには設置しました。

 


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