こんにちは。PaPaです。
DIY好きな私は、家のスイッチ類のカバーを取り替えたりしているのですが、
この度やる気有り余って電気工事士2種の試験を受けることにしました。
もともと、エンジニアなのである程度電気のことは分かるつもりなのですが
- 体系的に電気について学びたい
- DIYで電気配線いじれたらかっこよいだろう
- でも無免許で工事して家を燃やすわけにはいかない
ということで、チャレンジしてみます。
電気工事士は第一種と第二種があるのですが、自宅の配線をいじるなら第二種でOKです。
まずはどのような試験なのか電気技術者試験センターというHPにアクセスしてみます。
おっといきなり、申し込み期日が出てきました。
なんと、三日!受験を考えている方はお早めに申し込みましょう。
あせって私も申し込みました。
HPを見ると試験構成は
- 5月末に筆記試験:様々な分野から出題(後ほど一つずつ覚書として要点を書いてみようと思います)
- 7月末に実技試験:あらかじめ出された出題13パターンから当日1つが選ばれ出題
があるとのこと、
筆記試験はどうにかこうにか詰め込めればよいと思うのですが、実技試験で実は身構えていました。でも調べてみると、あらかじめどんな問題が出るか大まかには分かっていて、当日細かい寸法やら条件が追加されるとのことなので、これは頑張ればいけそうです。
まずは、参考書をということでアマゾンヘビーユーザーの私はこちらの電子書籍版を入手いろいろあるようですが、ペーパーレス社会に順応したいというのと、単純に分かりやすそうというタイトルだけで購入(←単純)
次に、実技試験用の本ですねこれを買ってみることにしました。
後ほどまた紹介しますがこちらの会社さんが技能試験については分かりやすく紹介してくださっているので、コストミニマムで行きたい方は技能試験の本は買わなくても良いかも知れません。
そして、技能試験については国の規格JISに合致した工具が必要です。
これ使わないと失格となります。
工具について自分でかき集めて安上がりを目指そうと思ったのですが、
いろいろ比較の結果どうもこのHOZANのセットが一番安そうです。
圧着ペンチやストリッパー単体で買うと高くなってしまうことが分かりました。
また、余談ですが新品の工具に舞い上がるタイプなのでこれは必要経費として購入。
13問の技能試験問題を解説したブックも付くのでちょっと親切です。
次回は、技能試験に必要な資材についてセットを買う場合、バラで買う場合どちらかがお得か考えてみたいと思います。